簡単です!Unityで複数のバージョンを共存させる方法



複数のバージョンが必要な場合があると思います。
例えばお仕事でUnityを使用していると、案件ごとにバージョンが違うことも多いです。

制作の途中でバージョンを変更すると、予想外の問題が起こることがあります。
なので既に開発中のものは、新しいバージョンがリリースされたとしても容易に変更できないのです。

やり方を調べるとすぐ検索に引っかかるのですが、Mac版Unityの記事ばかり。
Windows版でも同じだと思いますが、自分も必要なので試してみたいと思います。


やり方は簡単です


要約すると、

  • Unityをインストールすると、Program Filesに「Unity」という名前のフォルダが作成されます。
  • すでに別バージョンのUnityを使用してたら、同じ名前の「Unity」フォルダが上書きされてしまいます。
  • 上書きされないように、既存の名前を変更しておけば複数のバージョンの共存が可能です。


フォルダー名を変えるだけで済むなら、お手軽にできそうです。


試してみましょう


現在Unity5.4.0をしています。
新たにUnity5.4.3をインストールし、二つのバージョンを共存させたいと思います。

C:\Program Filesの中から「Unity」フォルダを探します。
名前を「Unity」から「Unity5.4.0」に変更しました。

UnityのページからUtniy5.4.3インストーラーをダウンロードし、そのままインストールします。

C:\Program Filesを見ると、先ほどの名前を変更した「Unity5.4.0」の上に「Unity」フォルダが作成されています。
新しく作成された「Unity」はUtniy5.4.3のはずです。

中を見ても似たようなデータなので自分には識別できません。
それぞれのフォルダーの中のexeファイルも同じ名前(Unity.exe)です。

それでは「Unity5.4.0」の中のUnity.exeをダブルクリックします。
無事5.4.0バージョンが起動しました。
helpメニューの中のAbout Unityでバージョンの確認ができます

それでは次に新しく作られた「Unity」の中のUnity.exeをダブルクリックします。
無事5.4.3バージョンが起動しました。

複数のバージョンの起動に成功です。


お疲れ様でした!


フォルダー名を変更したので、古いバージョンのショートカットは新しく作り直したほうがいいかもしれません。
リンクが古いバージョンのUnityには関連付けられていないと思います。


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2016年11月25日